歯科医監修
セルフホワイトニングシステム「Beauty Smile」の仕組み
JBA(日本ビューティー協会:Japan Beauty Association)企画のビューティースマイルエッセンス(ホワイトニング溶剤)には、酸化チタンが配合されております。(*酸化チタンについては、後述します) そのBeauty Smileホワイトニング溶液を歯に散布し、湿布した歯に安全で特殊なビューティースマイル「セルフホワイトニングマシン」の青色LEDの光を当てます。ホワイトニング溶剤の塗られた歯に、LED光を当てると”光触媒作用”が起こります。この発生した「光触媒」によって”歯の汚れ”を取り、”歯を白く”します。 ホワイトニングは、「ホワイトニング溶剤×光の照射=ホワイトニング効果」となります。
ホワイトニング効果 = ホワイトニング溶剤 × 光照射
最大限のホワイトニング効果には「ホワイトニング溶剤」の効能UPと「ホワイトニングマシンLED光」の性能UPがカギとなります。だからと言って、ホワイトニング溶剤に効能成分を多種多量に用いればいいかというと、そうではありません。配分や比率によって、歯に与える影響(歯が削られる・歯が溶けるなど)を考えないといけないからです。ホワイトニングマシンの「LED光」についても同じく、あまり強すぎる光だとヤケドの恐れがあり、弱すぎるとホワイトニング効果が低くなったりします。ホワイトニング溶剤・ホワイトニングマシンいずれにおいても、バランスが必要となります。したがって「健康」において最適ポイント、「ホワイトニング」において最大限ポイントの「医療×美容」が大事だと私たち日本ビューティー協会の「Beauty Smile」は考えるのです。Beauty Smileは、医療法人DSA監修のもと、医療との掛け合わせによるホワイトニングシステムのため、医師である歯科医が「セルフホワイトニング」を開発しております。クリニックにて歯科治療をする一方で、Beauty Smileのホワイトニング効果を最大限に引き出す「掛け合わせ」を日々研究しております。
これからも「医療×美容」をモットーとして、ホワイトニングを提案してまいります。
ホワイトニングにおける”酸化チタン”による光触媒
【1】歯は、飲んだり食べたりすることで「ステイン」と言われる汚れ・色素がつきます。一般的に「たべかす」と言われています。
【2】その歯についているステインを除去するため、酸化チタンを含んだ「ホワイトニング溶剤」を歯に塗ります。
【3】ホワイトニング溶剤が塗られた歯にLED光を照射します。
【4】ホワイトニング溶剤とLED光により、光触媒反応がおきます。
【5】光触媒反応によって、ステインが浮き上がります。
こうして、キレイになった歯は、色素汚れのステインが除去され、さらにコーティングされます。
ホワイトニングのポイントは、ホワイトニング溶剤の成分である「酸化チタン」です。
酸化チタンが、歯の表面についた汚れ・色素を除去し、本来の白くてツルツルの歯に戻す力を持っています。
光触媒とは
(ひかりしょくばい、英: photocatalyst)
ホワイトニングマシンのLED光を照射することにより「触媒作用を示す物質」の総称である。また、光触媒作用は光化学反応の一種と定義される。
通常の触媒プロセスでは困難な化学反応を常温で引き起こしたり、また化学物質の自由エネルギーを増加させる反応を起こす場合がある。
天然の光触媒反応として光合成が挙げられるが、人工の化学物質を指すことが多い。
英語で光触媒の作用は photocatalysis と呼ばれる。
酸化チタンとは
(さんかチタン 、英: titanium(IV) oxide)
組成式 TiO2、式量79.9の無機化合物。チタンの酸化物で、二酸化チタン(英: titanium dioxide)や、単に酸化チタン(英: titanium oxide)、およびチタニア(英: titania)とも呼ばれる。
天然には金紅石(正方晶系)、鋭錐石(正方晶系)、板チタン石(斜方晶系)の主成分として産出する無色の固体で光電効果を持つ金属酸化物。屈折率はダイヤモンドよりも高い。
食品や歯磨き粉などの衣料品や化粧品など日常的に多くのものに使用されている安全性の高い無機化合物。
セルフホワイトニングシステム「Beauty Smile」
→ Self Chemical Tooth Cleaning(セルフケミカルトゥースクリーニング)とは
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一般社団法人 日本ビューティー協会「J.B.A」企画
セルフホワイトニングシステム「Beauty Smile」について
電話番号 0120-723-111